高槻監督 9月中旬の撮影で大変お世話になりました。
誠心誠意 これを文字で書くと簡単ですが、人間の行いでこれを
実行するのはとても難しいことだと思っています。
それを考えるとオウムの林被告は、自分たちが犯した罪と真正面から真摯に逃げることなく向き合い、懸命な謝罪を続けているので、これからいつ社会復帰が出来るかは分かりませんが、更正を応援したくなります。
私自身や家族はオウムのサリン被害者ではありませんが、許される範囲であれば例え悪いことを犯しても、国家からの罰を受け、その後も精一杯更正を頑張る人には心からの応援がしたいです。
それと同時に、なぜ人の痛みが理解でき心底から罪を反省できる人が不可解な犯罪を犯してしまったのかと未だに疑問を感じます。
【2009/12/19 Sat】
URL // 九州競馬のりまろ #1YN0s4TU
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謝罪…。人間生きていれば必ず発生する事案ですネf^_^;
オイラは営業の仕事してた時、1ヶ月謝罪でお客様のお宅を廻った事があります。自分の部下の不始末でした。
変な意味で慣れてしまった感もありますが…。
やはり気持ちが入って無いと許してもらえないと思います。
しかし…。AVでのは、やり過ぎみたいでしたネ(>_<)
オイラが思うに高槻監督はドキュメント作品の監督が向いてる様な気がしますけど…。
【2009/12/19 Sat】
URL // ひろ(大泉戦車隊) #-
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謝罪について
今日は謝罪という硬いお題ですね。
これ苦手なことです。
話は変な所に飛びますが、「祈り」というものに種類があるというのはご存知でしょうか。
「礼賛の祈り」「とりなしの祈り」「感謝の祈り」「懺悔の祈り」そして誰でもこれはやっている「願いの祈り」。キリスト教では祈りにはこの五つがあるなどといいます。
小生も信仰はもってはおりませんので神を崇める「礼賛の祈り」は理解がしずらいのですが、他の4つについては比較的理解が出来ます。特に「願いの祈り」なんてのは「○○時の神頼み」はしょっちゅうですから。
でもなかなか出来ないのが「懺悔の祈り」なんですね。まあ「ごめんなさい許してください」という祈りなんですけど。これって謝罪とちょっと似ていませんか。
これは日常でもそうですけど、「ごめんなさい、許してください」心から言うのは結構ハードル高いですよね。自我がある人間としては当たり前ですけど。身構えて生きてきた者にとっては特に難しいことではないでしょうか。
その殻を脱ぐことを迫られる、裸になる(AVの大変さと通じますけど)ことの難しさでしょうか。
小生も素直に謝れるように成長したいと思います。
【2009/12/20 Sun】
URL // 森のクマ #-
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九州競馬のりまろ
お久しぶりです。
その節はお世話になりました。
昨日、TVで観た小室哲哉の懺悔。「良かった」というと語弊がありますが、涙が止まりませんでした。心のこもったものには真実を感じます。
また是非あそびにいらして下さい。
ひろさん、いつもコメントありがとうございます
<オイラが思うに高槻監督はドキュメント作品の監督が向いてる様な気がしますけど…。
自分もそう思います(笑。
ドキュメントをまた撮りたい!
森のクマさん、いつもありがとうございます
自分が時にこうありたいと思う人が林郁夫氏です。
彼の失敗は反面教師として、雑誌で読んだ氏の謝罪文は自分の人生にためになりました。
謝罪を失敗した吉兆の「ささやき女将」は逆に面白かったけど、あそこまできちんと謝罪できない人が本当に多すぎると思います。生き方の問題ですから。
私は謝罪される立場にありましたが、どうしても相手を許す気持ちになれず、でも形式上は許すことにしなければならなくて…結局は自分が壊れてしまいました(笑)奥様は懐の深い方ですね。私もとことん突き詰めて納得して解決すればよかったなぁ。もうちょっと勇気があれば…
【2010/01/01 Fri】
URL // ふじこ #JalddpaA
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ふじこさん、あけましておめでとうございます
コメントありがとうございます。
許すというのは難しいです。
謝罪する側は痛みはありませんから、まだ楽ですけど、
被害者側の実際に傷ついた心が元に戻るには長い時間がかかります。
一人で自問自答して自分を追いつめてしまうこともあるでしょう。
一日も早く癒されることをお祈りいたします。
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